売れ筋・人気のクワ・カブシリーズ。今回は「ホーペイオオクワガタ」です。
表記的には「hopei」。
呼び方は、「ホーペイ」や「ホペイ」「ホーペ」などと呼ばれています。
簡単に説明すると中国に分布している外国産のオオクワガタです。
簡単すぎますね^^。
では、うんちく紹介を少々(笑)。
種的にはタイワンオオクワガタ同様、極めて国産オオクワガタに近い種で産地としては福建省が有名ですが、湖北省、湖南省、広西荘族自治区など中国の広範囲に生息しています。
その為、国産とは比べ物にならないくらい、産地によっての型に差があります。
(ま〜。分布域を見れば当然ですね^^)
全体的な特徴は、国産に比べ大顎の内歯がより前向きであることです。
その中でも福建省産と言われる型のホーペイは特に人気があります。
この産地には国産と比べ大顎が太く、極端なものは内歯が主歯の先端と重なるような型をしている血統種が多く、そのカッコ良さが人気の要因となっているようです。
また、前胸側縁の凹凸が緩やかで、同じサイズの国産オオクワガタと比べると一回り太くした感があり、大顎の太さも相まってドッシリとした品を感じます。
これも人気の要因ですね。
さらに、累代飼育すると感じることなのですが、国産オオクワガタとは比べ物にならないくらい個体異変が激しく理想の型に大きく近づいたり、遠のいたり・・・。
これもブリーダーの心理をくすぐる要因です^^。
このような特徴のある種ですから、当然「極太」と言われる「偽国産」・・・いわゆる「交雑種」の種親として使用される事が多い外国産オオクワガタでもあります。
ただ、国産オオクワガタ同様、人気のある外国産種ですのでわざわざ交雑で大顎等の太い偽国産を作出しなくても、「純ホーペイ」の極太はかなり人気があります。
特に2002年から2005年、「H8型」などと言われる極太ホーペイは、10万オーバーで取引されることも珍しくなく、F4からF5でも人気の型は70ミリオーバークラスで30万〜50万(オークション価格)の入札があったりしました。
もちろん現在、価格的には落ち着きを見せているものの人気は健在です。
福建省産「純ホーペイ」恐るべし・・・です^^。
ちなみに飼育に関しては、国産オオクワと一緒です。
その為か?似ているから?・・・国産オオクワガタと間違って飼育している方もおられます。
へっ。???
って思われるかもしれませんが・・・。
「オオクワガタあげるって知り合いからもらったんですが、どこの産地?血統か写真でわかりますか?」・・・みたいなメールをよく頂きます。
そう言うのにかぎってなぜか、「それ、ホーペイですけど・・・」。。。
外国産と国産と間違って飼育されている方って結構多いみたいですよ(笑)
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