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「野外への放虫はやめましょう!」といったキャンペーン

このところ頂いた交雑関連の通報メール?^^の中で、「鋭い」見抜きをされた方がおられましたので、業界以外の方でも感づかれている件について少々・・・。

あちこちの板でも以前より話題になっているそうですので、どうなのかな?って思われている方々も多いと思います。


でも・・・最終的には「どうなのかな?」って感じですが・・・(笑)


野外への放虫はやめましょう!」といったキャンペーン


ハイ。

ズバリ!コレのことです。


一応、この業界に身を置く者として、ちっと、触れにくいことなんですが・・・。


あえて、触れておきましょう。


この業界の中で一般的にまことしやかに言われていることは、HPやサイトで「野外への放虫はやめましょう!」といったキャンペーンのようなことを積極的にやっているグループこそ交雑を作り出している・・・。


最近は、一般の国産愛好家の方々も疑っておられるようですね。


もちろん。純粋に「自然の生態系保護」しいては、外国産種の放虫によって懸念されている「特定外来生物被害防止法に基づき外国産種の輸入規制」につながらない為にも頑張って取り組まれている・・・と基本的には信じている方が多いと思います。


私も基本的にはそう思います。


でも、そういった指摘をされる方々もおられます。


どうなのかな?と思いますが、少々思い当たる節は、外国産のクワガタを例えば野外に放虫したところで(いけないことですが)、外国産及びその次代である交雑種が繁栄する確率はほとんどありません。
(もちろん数にもよりますが・・・)

基本的に生物学から見ると極めて難しいことです。


しかしながら、交雑で精巧に国産に似して作り上げたオオクワを野外に放虫した場合は・・・かなり危険です。

交雑作出技術を持っている業者やブリーダーはこの危険性に気づいていますが、そんなことは表立って言えないので、「野外への放虫はやめましょう!」といったキャンペーンを率先して行っているのかな?って解釈もできます。



つまり、国産種や外国産の放虫よりも「自分達が売った交雑種の放虫が最も怖い」

この恐ろしさは、交雑を扱っているショップや作出者は誰よりもわかっています。


特に、交雑を国産と偽って販売している場合、購入者が国産種を野外で増やすのに「良かれ」と思って放虫した場合、とんでもないことになる・・・。

だからあえて「国産種の放虫」もやめるように訴えているって事です。


なるほど。とも思います。


事実、「外国産種の放虫はもってのほか」ですが、地域によっては昔ながらの里山に戻す一環の取り組みとして、国産のクワガタ・カブトを毎年放虫している個人・団体もあります。

外国産種や交雑種と違って、元々生息していた国産種ですから基本的に大きな生態系の破壊にはならないでしょう。


国産種の放虫をけむたがるのは、一般の方々ではなく、一部のオオクワ等の愛好家つまり偽天然に敏感なマニアだけです。


なのに、国産種の放虫もやめるように訴えている・・・。



その反対で、大手有名ショップの主催するクラブでは、毎年純国産種を有名産地に放虫して自然界のクワガタを増やそう!ってイベントを開催して賛同者で盛り上がっている・・・。


皆さんはこの事。どう思われます?



まだまだこちらにもクワガタ・カブト関連ブログがたくさんあります!



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