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国産オオクワガタ80ミリアップの真実

数年前までは、国産オオクワガタで80ミリを超える個体の作出は夢とされてきました。

しかしながら、ここ数年は、クワガタショップや通販で80ミリを超える大型国産オオクワガタがたくさん売られています。

しかも83ミリとか・・・デカ過ぎ^^。

菌糸ビンの進化か?・・・いえいえ。

実際、今でも「国産オオクワガタ」の80ミリアップなどは、至難の業。

これに変わりはありません。


でも、専門誌等で「ギネス個体!」って騒がれ取り上げられる80ミリアップの個体が次々登場しています。

○○血統とか・・・。

又、販売されている「国産オオクワガタ」と称される個体の多くもオリジナルの○○血統!とか言って煽っています。

ですが、少し、オオクワガタに詳しい方なら○○血統とかオリジナル血統である事自体で笑ってしまわれているかと思います。


血統で大きさが左右される・・・。

多少はあるかも・・・ですが、基本的に大きさは「餌」次第です。


詳しくなければ、「へ〜そうなのか!」「やはり大きな個体からは大きな個体が作出出来るのか!」とか・・・大きさは遺伝と確信してしまわれるでしょう。



しかし実際には、国産オオクワガタの遺伝は、「型」にあります。

基本的には「微妙な差」です。

詳しくなければ「同じ」に見えますが、採集産地ごとにこの微差があるわけです。

それも途方もない年月をかけて出来た産物です。

その産地ごとの「微差」が魅力でもあります。


明らかに違う「型」や一般の方でもすぐにわかる「型」の差・・・これは簡単に言うとオオクワガタの種類の差となります。

当たり前ですね。



少し前に流行った「極太」や「阿古谷」「超阿古」等と称された大顎の太い国産オオクワガタなんかが典型で、遺伝による血統での作出でした。

でもこれは、交雑種。

外国産のオオクワガタと国産のオオクワガタを技術的に上手く掛け合わせた結果の芸術作品です。

今となっては、誰でも知っていますが、数年前までは、本当の国産オオクワガタだと騙された飼育家が多く、中高生を中心に爆発的人気を博していました。


私は、1999年〜2000年、外国産オオクワガタ輸入解禁された初期に交雑種をせっせと作出していた時期があり、その後戻し交配やいろんな技を駆使して数年間検体しておりましたので、よく知っています。


この辺の詳細は「飼育メルマガ」でもお伝えしましたし、バックナンバーでも公開しています。

興味のある方はコチラからどうぞ^^。

自然界で途方もない時間をかけて、脈々と血統が遺伝して「微差」ですから、オリジナル血統ごとに見るからにわかる「差」が出るのは、交雑だからです。

ま〜。当然と言いますか、当たり前の事です。



で。

ここ数年、一気に多くなった80ミリアップのオオクワガタ。

遺伝で大きく育つなら、交雑種となります。


先祖が外国産のオオクワガタと国産のオオクワガタを掛け合わせた個体。

国産オオクワガタと称して販売したならば基本的には「詐欺」ですかね^^。



でも、もう交雑も早い代のものなら10代目くらいになりますので、特徴も国産オオクワガタとほぼソックリに仕上がっています。


数年前までの「ココ」が違うから・・・みたいな決定的な「証拠」は消されています。


ただ、詳しい方なら、今80ミリアップの国産オオクワガタともてはやされている個体に外国産のグランディスオオクワガタの血が混じっていることは、スグにお分かりかと思います。

有名どころでは○○(イニシャル)血統ですね^^。



さて、ではなぜ?オオクワガタをはじめクワガタに詳しい専門誌がこの交雑種を「国産オオクワガタ」ギネス個体などと煽って特集したり、記事にするのでしょうか?


それは、ひとえに「販売部数を伸ばす」ことだからです。

話題性や「マジで?」と思われることで販売数が増えます。

又、お金で特集を買う事もできます。販売者の宣伝な訳です。

当然、専門誌も営利目的ですから、儲けにつながりるならどちらも行います^^。



てなわけで、80ミリを超える「国産オオクワガタ」がたくさん作出されているわけなのです。



本物の純国産オオクワガタの80ミリを超える個体は希にしか作出されていません。

ここ数年は出ていないですね。


それほど、貴重な個体で取引された場合、何百万になるようですね。

実際、過去には死んだ個体でも博物館に高額で引き取られました。



野外の天然採集個体の場合でも、現在77ミリが最大と言われていますが、過去には79ミリが採集されています。

このような事からも基本的に「国産オオクワガタ」は最大80ミリを超えるか超えないか程度が限界なのでしょう。

82ミリとか83ミリなんて専門家からすれば見るまでもなく先祖にグランディスが混ざっていることを知っています(笑)


商売が絡むといろんな「裏」が出てきますが、これも当たり前と言えば当たり前。ビジネスですからね^^。


久々に交雑ネタに触れましたが、過去の自分の反省も含めて、今後も時として触れていこうと思っています。


ただ、「国産オオクワガタ」と称さない人気のオリジナル血統もオオクワガタの世界ではたくさん存在します。

それはそれで、素晴らしい芸術作品だと思っています。


犬の血統と一緒で、交配を繰り返し、素晴らしいと認定された物が「犬種」として認知されます。

基本的に元はほとんど雑種ですから(笑)

でも認知されれば、その犬種同士の掛け合わせ(固定化)で「血統書」が付きます。



オオクワガタもそのように考えれば、無理やり「国産オオクワガタ」と称さなくても良いのでは?と思います。


当時は、私も含め、市場の見通しを冷静に考える事が出来ませんでした。

どのブリーダーも大きさは「グランディス」。

太さは「ホーペイ」。

戻しに使うのは「タイワンオオ」。

プロブリーダーにとって交雑交配技術は、これが基本でしたから^^。



あれから十数年。

交雑隠しの技術、飼育法だけが進化したような・・・。

当時から常に「いかにして国産と思わせるか」・・・コレに拘ってましたから(笑)




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