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ブリード状況からみる本年の外国産クワガタ価格


年が明けるとここ数年毎年、業者間でブリード状況の情報交換が行われます。

特に外国産クワガタ・・・以前は生体輸入の状況により販売価格がおおよそ決まっていたのですが、現在は、輸入可能な外国産のクワガタ・カブトは、ほぼ全種国内で養殖されています。


その為、輸入生体の多い・少ないより、国内でのブリード状況によって需要と供給のバランスが決まってしまいます。

ってことは、この国内でのブリード状況次第で、春からの外国産クワガタの販売価格が決まると言っても過言ではありません。


逆にこのブリード状況を知らないショップや個人販売者は、昨年の価格から本年の価格をおおよそ決め販売を開始します。

ですから、昨年まである程度価格の高かった人気種がブリード状況が良く、スタート価格が暴落した場合、「捕らぬ狸の皮算用」じゃないですが、儲からないってことはしばしば起こります。


それより怖いのは、この情報を掴んでいない販売店や個人販売者の場合、これらの情報を知っていて仕入れたり、自家養殖した販売店との価格が大きく違ってきますので、いざ春になって生体の販売が活発化したときに購入者から「高いショップだ!」「無知な販売者だ!」とレッテルを貼られてしまいます。

今は、ネット上の掲示板などで、このような情報はすばやく回りますので販売店としては命取りになりかねません。



クワガタ専門ショップやペットショップ等販売店としては、ココが、外国産のクワ・カブを扱うリスクですね。



当メルマガでは、そういった意味からも型や血統で価格が決まる希少価値の高い「国産オオクワガタ」を推奨しているわけです。

ある意味大きさだけでは、供給量で価格は自動的に決まります。


せっかくたくさんブリードして儲けようとしても外国産のクワガタ・カブトにはこのような背景があるのです。


ですから、型や血統といった付加価値で大きく価格の変わる「国産オオクワガタ」は、生体の販売だけみてもかなりショップの独自色が出せるわけです。


また、外国産クワガタ・カブトはめずらしいと言う風評だけで、実際には、国産オオクワガタのように希少と言う種はごく僅かです。


原産国・地域では山ほど捕れますし、養殖もオオクワガタよりずっと簡単・・・なんて言う人気種も多いです。



まだまだこちらにもクワガタ・カブト関連ブログがたくさんあります!




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